今さら、ですが、広域がれき処理発起人会/2012年3月9日



静岡県島田市の桜井勝郎氏が市長選挙で落選! 島田市民の良識を称えます!!


2012年3月9日の広域がれき処理発起人会の録画です。じっくりご覧くだ
さい。

 
再生開始後20分59秒から桜井勝郎 前島田市長の発言が始まります。
この発言内容により市民の審判が下ったものと推測されます。
まさに暴言・失言です。


秋田県の佐竹敬久知事・大仙市の栗林次美市長・仙北市の門脇光浩市長
は発起人でありながら、3氏とも部下を代理で出席させています。



3人で相談したのでしょうか。このように録画がネットに掲載され、永
久保存されると秋田県民の耳目に触れるのは必然です。

知事選挙・市長選挙のイメージダウンになるでしょう。


それに佐竹敬久知事は、2012年1月に能代商工会の新年会の挨拶で失
言・謝罪しています。   

発起人会に出席し、桜井市長のように調子に乗ってしまい、口がすべる
ことも不安だったのかもしれませんね。

 
そういえば、大仙市ががれき受入れ表明する以前に、細野(前)環境大
臣が大仙市を訪問し、受入お願いの講演をする予定だったようです。 

それを、大仙市当局が中止を申し入れたようです。 
それはそうでしょうね。大仙市民・秋田県民の耳目を刺激してしまいま
すから。藪蛇になってしまいます。

細野氏が来なかったからこそ、こっそりと、静かにがれき受入にこぎつ
けたのでしょう。


秋田県の代理出席3氏は元気がないですね。発言も少ないです。声も小
さいです。彼らも知事と市長の命令に従っただけでしょうから。

全国に素顔晒して気が進むわけないです。

それにしても、知事・副知事達と市長・副市長達って、そんなに多忙な
のでしょうか。協定書まで交わしていながら出席しないのはどうしたわ
けでしょう。部長以下が下部のようですな。そして、協定書の日付は
2012年2月でしたのにねぇ。


桜井勝郎氏は失言・暴言しましたが、シンプルな性格なのでしょう。
とすれば、秋田県の3氏はよほど策士なのでしょうか。

おまけ:秋田県民はまじめです。悪用しないでください。http://
aoisora2012.web.fc2.com/dirpdf/2013-0529-1530-NHK-JYUSINRYO-
AKITA-No1.pdf

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